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福山会長方針

  • 2024-03-22 (金) 18:22

日創研福山経営研究会会長 年度方針

2024年度福山経営研究会

会長 豊田 和之

基本方針


「可能思考で良い会社を創る!」~具体的に明確に肯定的に意思決定し行動する~

2024年度日創研経営研究会田舞本部会長方針に基づき、日創研福山経営研究会では、
「可能思考で良い会社を創る!」~具体的に明確に肯定的に意思決定し行動する~という基本方針を掲げます。

1995年(平成7年)の福山経営研究会設立から30年目という大きな節目を迎えました。
私たち日創研経営研究会会員の学びの原点は、間違いなく可能思考教育です。
どのような状況に置かれたときも肯定的意思決定により困難を打破し、より良い会社づくりを目指してまいりました。日本創造教育研究所での可能思考研修・職能研修の学びをさらに深める場として、これまで多くの企業がこの会に入会し「ここ福山の地に必要な学びの会」として存在してきました。

また、日創研経営研究会の理念にもある通り、「共に学び、共に栄える」の精神を基本とし、若手経営者は先輩経営者から多くを学び、先輩経営者もまた若手経営者から新たな刺激を受けることのできる人間関係を構築してきました。
お互いに事業方針や決算書を広げ経営方針書を発表し合える信頼関係は、他にはない素晴らしい環境です。

昨年はコロナ禍も収束の兆しを見せ、以前のように会員同士のコミュニケーションが図れるようにもなりました。今年度はさらにコミュニケーションの質を高め、これまで以上に会員相互が切磋琢磨できる環境に高めていきましょう。
そして昨年度からはトライアル入会制度という新たな取り組みを実践し、3か月間のトライアル期間中にはこのような素晴らしい環境を体験していただき、5名の共に学ぶ仲間を迎えることができました。

今後はさらに会の質を高め、「この会でしか学ぶことができない、この会でしか体験することができない、入会して良かった」という福山経営研究会ならではの強みを作り、会員企業の成功の一助となる会となるよう、共に学び共に栄える会へと成長させていきましょう。

以下の文章は、田舞代表が日創研経営研究会を設立された時の設立の精神です。
ぜひ我々もこの精神の基、素晴らしい経営者になるよう、経営道を邁進しましょう。

日創研経営研究会設立の精神
「自らの志を決してあきらめずに成し遂げること」
それは可能思考教育で学んだことである。
・その学びを研修終了後も忘れることなく、
さらに互いが切磋琢磨して高め合いたい
・広く社会に貢献できる経営者になりたい
・強靭で広く支持される良い会社創りをしたい
そのような強い思いを持った経営者が今日ここに集う

          1994年8月24日

会長運営方針

(1)  コミュニケーションの質の向上

 

(2)  新入会員増強

 

(3)  参画意識の向上(本部機能の積極的活用)

 

(4)  学びの実践と成果の共有

 

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